パッケージの力@野菜売場

    08-10-28_0041先日、スーパーで、とてもワクワクするものを発見しました。
    成田食品株式会社さんの
    「ベストモヤシ 300g」

    カワイイですよねっ?!
    どうですこのレインボーな感じっ!
    (軽く興奮気味です。すいません…。)


    「もやしっ子」などに代表される「モヤシ=日陰でナヨナヨ」というイメージを一掃した、どこまでも元気でPOPなデザインと色使い!
    「レッド/イエロー/グリーン/ベースのホワイト」の4色使い(オレンジ部分はレッドとイエローのかけ合わせ)だなんて!!
    自称「お菓子パッケージマニア」の私が、モヤシのパッケージをこんな形容詞で絶賛する日が来ようとは、夢にも思いませんでした。

    一般的に「野菜の低価格王」の印象が強いモヤシのパッケージとしては、1色もしくは2色あたりで包材費用を低予算でおさめたいのが生産者の気持ちなのではないでしょうか。
    そこを4色でがんばった心意気に拍手!!
    どの業界も不景気で、ありとあらゆる経費削減が叫ばれる中、高値でも、意味のあるものに効果的に投資する方法を選択する事は容易くないでしょうし、何より、こんなにもかわいらしく、ポジティブな気持ちにさせてくれるものに仕上げてくださったのは、本当に素敵な事だと思います。
    デザインにはこんな力もあるのだと言うことを、改めて気づかされました。
    パッケージに限らず、何かをデザインをする際にはいつも心に留めておきたい発見でした。

    <追記>
    「ベストモヤシ」商品コンセプトを拝見しますと、モヤシが痛みにくい工夫や、より調理しやすい工夫をされていて、見かけだけでは無く、モヤシとしても「ベスト」と名付けられる程の自信作とのこと。
    他社モヤシと比べて割高感はありますが、50円程度の贅沢なら、私にも乗り越えられそうです。
    そろそろ鍋の季節到来。
    今年のモヤシは、ベストモヤシひとすじで生きようと心に決めた私でした。

    プリント プリント用表示

    コメント

    コメントをどうぞ

    トラックバック

    トラックバックURL

    http://www.pressmantech.com/design/209.html/trackback