先日、水野学氏 『グッドデザインカンパニーの仕事』を読んだ。(15年来、印刷物でおつきあいをさせて頂いているアートディレクターさんのおすすめで。)
印象的だった事をいくつかご紹介します。
1.コンピューターが肩代わり出来ない能力=ゼロから生み出す能力
つまり、アートディレクション的な考え方(『物事を広く、深く洞察する』)が、あらゆる人に要求される時代である。
→まさに、付加価値が求められる時代。我々もこうであるべき!
2.デザインのアイデア出しは、1時間以内に、1人あたり20案
最初の案出しは、社員全員で行い、3時間でなんと500案を生み出す。そして、そこから、20案に絞り込む。そしてその20案からバリエーションを考える・・・
まさに、圧倒的な努力!
→我々は、ここまで深く真剣にストイックに仕事をしているか自問自答。
3.人のセンスは、25歳で止まる。しかし、『なぜ?』と考える続ける事で『センスの更新』を続ける。
→常に考え、チャレンジしようとする精神。謙虚さ。素直さが大切だと自戒。
4.デザインの善し悪しは細部に宿る
DTPの時代になり、からおろそかにされがちな書体、文字組、配置がデザインの質を上げる。
5.One for all for one(1人はみんなのために。みんなは1人のために)
私も学生時代、ラグビーが好きでを良く対抗戦を見に行きました。そんな機会に、この言葉を聞いた記憶があります。
ラグビーでは、得点時に派手なガッツポーズを取る事を美徳とせず、まずパスをつないでくれた仲間に感謝する&喜びを分かち合うそうです。それが、『One for all for one』!
→こういう気持ちで日頃の仕事に臨み、仲間と成功を喜びを分かち合いたいと自戒。
印刷物、ホームページ作成に、デザイン、アートディレクションは不可欠。
日頃の業務を見直す良い機会でした。
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