プレスマンの2009年の年賀状には、印刷事業部で手掛ける、凹凸印刷の技術を利用しました。
製作コンセプト、メイキングについては以下をご参照ください。
1. 凹凸感について
たくさん届く年賀状の中でも、 凹版印刷の凹凸感、浮き出し感、手触り感を実感して頂く工夫として、『牛のイラスト部分を裏から空押し』し、隣接したスペースに凹版印刷の文字『PRESSMAN 2009』(赤インクで凹版印刷)をデザイン、レイアウトしています。
プレスマンの2009年の年賀状には、印刷事業部で手掛ける、凹凸印刷の技術を利用しました。
製作コンセプト、メイキングについては以下をご参照ください。
1. 凹凸感について
たくさん届く年賀状の中でも、 凹版印刷の凹凸感、浮き出し感、手触り感を実感して頂く工夫として、『牛のイラスト部分を裏から空押し』し、隣接したスペースに凹版印刷の文字『PRESSMAN 2009』(赤インクで凹版印刷)をデザイン、レイアウトしています。
今回のテーマは、切手と凹版印刷です。
その中でも印刷の最初の工程である版作り(彫刻、彫金、エングレービング)の分野について、ご紹介します。
(左の写真は、世界最初の切手。イギリス・1840年。出典: フリー百科事典『ウィキペディア』)
前回に続き、“凹凸、浮き出し、手触り感のある名刺の魅力”についてお伝えします。
今回は、“五感に働きかける凹版名刺”というテーマです。
凹版印刷により作られた名刺は、人間の五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)のうち、特に“視覚”、“触覚(手触り)”にうったえることが可能な印刷物のひとつです。
印刷、デザイン業界では、凹凸加工を施すことで、特別感、本物感、格調高さ、希少性を無意識のうちに伝える効果があるといわれています。
なぜ、人は、ざらざら、デコボコした手触りに、興味を持ち、ひきつけられ、特別感をもつのでしょう?
そろそろ、クリスマスカードが
店頭に並ぶ季節になりましたね♪
子供の頃、国際結婚をした大叔母から送られて来る海外のクリスマスカードに、ウットリしていた事を思い出します。
キラキラしてて、花や、リボン、天使など、イラストに合わせてあちこちボコボコ盛り上がってて…
凹凸のある名刺。
浮き出している名刺。
文字に立体感、光沢感のある名刺。
触ると盛り上がっている名刺。
外資系の会社で見かける文字が浮き出している名刺。
などなど・・・
様々に表現され、お問い合わせを頂く印刷物があります。
ことのはじまりは、「エンデュミオンと叡智の書」(新潮文庫)という本でした。
この本の内容は、活版印刷技術による世界初の書物『四十二行聖書』に関する史実に基づき描かれた冒険ファンタジーでした。(世界17カ国で翻訳)
冒険ファンタジーではあるのですが、印刷ビジネスマンとして、大変興味深い資料(画像)を目にするきっかけとなりました。
それは、前述の活版印刷技術による世界最初の書物『四十二行聖書』の現物(世界に現存する3部のうちの1部)が、日本国内!慶應義塾大学に現存しているのです。
今後、印刷業界は、どういう方向に向かうのだろう?と日々考える中、
印刷技術の原点を探ろうと、何冊か印刷に関係の深い本を読みました。
グーテンベルクの時代~印刷術が変えた世界~ (原書房)
その中で、印象に残ったことをひとつ… 続きを読む »