3.線幅は0.3pt以上ですか?
PRESSMANでは、0.3pt(=0.11mm)以上の罫線幅の使用を推奨しています。
ただし、0.3pt以上の罫線でも、「アミ掛け」のデザインの場合、
罫の種類(直線、斜め罫、曲線)や印刷の方法によっては
点線のように途切れ途切れの罫になってしまう事があるのでご注意下さい。
また、写真やベタの上に細い白罫を載せた場合に
版ズレやインクの状況によって、罫が潰れてしまう事もあります。
反対に、何色もの掛け合わせの色で指定してある細い罫は、
若干の「版ずれ」で、罫がずれて印刷されることにより、
太って見えてしまう危険性もありますので、
掛け合わせの色数はできる限り減らした方が安全と言えます。
「版ずれ」は、印刷の方法や紙の大きさ、インクの量などによって発生します。
より綺麗な仕上がりを目指し、万一に備えたデザインが好ましいのですが、
細かい罫を活かした繊細なデザインなど、
表現の上でどうしても必要な場面がでてくるのも事実。
そんな時にはどうぞPRESSMANにご相談下さい。
解決策のご提案&探究のお手伝いをさせていただけると思います。
恥ずかしい余談ですが…
罫線に関して、初心者の私が個人的にドキドキさせられる瞬間は、
ギリギリ0.3ptに指定したオブジェクトを縮小する際に
「拡大・縮小」ブラウザ内「線幅も拡大・縮小」にチェックが入っていて、
気がついたらものすごく細い罫になっていたり、
うっかり「塗り」指定のみのオブジェクトになっていたりする事です…。
「塗り」指定のみのオブジェクトは、モニター上では罫線のように表示されますが、
実際の印刷には反映されませんのでご注意下さい。

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