そろそろ、クリスマスカードが
店頭に並ぶ季節になりましたね♪
子供の頃、国際結婚をした大叔母から送られて来る海外のクリスマスカードに、ウットリしていた事を思い出します。
キラキラしてて、花や、リボン、天使など、イラストに合わせてあちこちボコボコ盛り上がってて…
今では、国内のカードでも、エンボスなど使った立体的な印刷物が多く見られますが、デコボコ盛り上がったカードをもらって、テンションがあがるのは私だけではないはず!!
スペシャルな印象がそうさせるのでしょうか?
本ブログPRESSMAN.Techでも、BO氏が凹版印刷の名刺について書いていますが、凹凸が感触として分かる印刷として、先日、凹版印刷で刷った名刺を拝見しました。
パッと見では、盛り上がった感じはあまりしないのですが、細かな文字を指で触ってみると、わずかに、けれど確かに盛り上がっています。
印刷業界においてまだまだ新人の私でも知っている、凹凸のできる印刷方法(裏から型を当てて押し出すエンボス加工や、熱で膨らむインクを使ったバーコ印刷、紫外線で硬化するニスを使ったUV印刷など)では、文字や加工部分の角がエナメルのように「つるん」とか「プリッ」とした状態で盛り上がる事はあっても、このような「キリッ」とした手触りは初めてかも?
思わず印字面の裏を確認!
裏面は、エンボスのように押し出した跡のくぼみは見られず、あくまで平ら。
「盛り上げるための加工をしたのではなく、印刷のプリント圧で必然的に盛り上がる印刷」と言う感じです。
ニスなどの添加物を使わずに、紙とインクと版と印刷機が生み出す、ささやかながらも、しっかりした手触りのある印刷…
と、文字にしてもなかなか伝わりにくいと思うので、凹版印刷で「手触りのある名刺」のサンプル制作をスタートしました。
今後も凹版印刷について、引き続きご報告してゆきたいと思います!
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