凹凸、浮き出し、手触り感のある印刷物の魅力~凹版印刷による2009年プレスマン年賀状~

    2009pressmanプレスマンの2009年の年賀状には、印刷事業部で手掛ける、凹凸印刷の技術を利用しました。

    製作コンセプト、メイキングについては以下をご参照ください。

    1. 凹凸感について
    たくさん届く年賀状の中でも、 凹版印刷の凹凸感、浮き出し感、手触り感を実感して頂く工夫として、『牛のイラスト部分を裏から空押し』し、隣接したスペースに凹版印刷の文字『PRESSMAN 2009』(赤インクで凹版印刷)をデザイン、レイアウトしています。

    2. ビジュアル面の書体(フォント)について
    凹版印刷が利用されている代表的、伝統的な印刷物に、「お札」、「切手」があります。
    そこで、ビジュアル面の『PRESSMAN 2009』のデザインは、お札に使用されている書体に似たものを独自作成しました。

    3.版の作成工程について
    ビジュアル面の『PRESSMAN 2009』は、銅板へ彫刻する技術(エングレービング)を利用して版を作成しています。腐食による機械工程を経て、彫刻、彫金職人さんによる手作業により、版がフィニッシュされます。

    4.印刷工程について
    印刷は、印刷機械にセットされた銅版に、1枚1枚、用紙を重ね、印刷しています。
    毎分10枚程度の生産性ですが、希少性の高い印刷方法なので、納得の生産性!
    (ちなみに最新の印刷機は、毎分3000枚以上)

    5.凹版印刷の生産コストについて
    銅板代:40,000円
    印刷代:30,000円

    通常、数百枚程度の4色オフセット印刷を行う場合でも、最低部数という価格設定から、
    この程度のコストは、必ず掛かってくるでしょう。

    年賀状、名刺などの小部数の印刷物の作成には、
    凹版印刷、浮き出し加工などの利用で、個性を出す工夫をしてみては如何でしょう?

    凹版印刷、浮き出し加工に関するお問い合わせは、プレスマンまでご連絡ください。

     

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