前回の記事:
AWSを使ってみよう!(その10) - AWS re:Invent 2015が開催中です!
http://www.pressmantech.com/tech/aws/3814
AWS最大のコミュニティイベント
AWS re:Invent 2015
も終了し暫く経ちましたが。。。
その間というか、その後にも、様々な発表が続いています。
週間AWS - 2015年10月5日
http://aws.typepad.com/aws_japan/2015/10/aws-week-in-review-october-5-2015.html
週刊AWS - 2015年10月12日
http://aws.typepad.com/aws_japan/2015/10/aws-week-in-review-october-12-2015.html
そして、
AWSサイトでレポートとして、基調講演の内容を紹介しています。
AWS re:Invent 2015 現地レポート(10/7)
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/reinvent_report_20151007/
この中で、
1.なぜクラウドに人が集まるのか
『6の理由』
2.なぜ人々はクラウドに情熱的なのか
7つの自由
を、紹介しています。
『6の理由』では。。。
最後に、
『世界進出を瞬時に実現すること』
としてます。
AWSの説明で、
『初期費用なし、使った分だけの費用』
と、よく聞きます。
『初期投資なしで始めて
世界規模に成長しても使えますよ』
ということなんですね。きっと。。。
『7つの自由』では。。。
既存の様々なサービスと
今回発表されたサービスとを
『7つの自由』に当てはめて
紹介しています。
今回は、ここまで。。。
2015/06/05に
投稿した、以下の記事に、AWSコンソールの画像があります。
AWSを使ってみよう!(その1) - アカウント作成からWEBサイトの公開
http://www.pressmantech.com/tech/aws/2149
今回、大幅にリニューアルされています。
アイコン増えてますね~
(コーナーが変更された機能もありますが)
大変な、パワーを感じます。。。
以下にAWSがアピールしているメリットを記します。
耐久性
オブジェクトの 99.999999999% の耐久性を実現するように設計されています。
http://aws.amazon.com/jp/s3/details/#durability
低コスト
お支払いは必要な分だけ。最低料金や前払い料金はありません。
http://aws.amazon.com/jp/s3/pricing/
可用性
Amazon S3 は、1 年でオブジェクトの可用性が 99.99% になるように設計されています。
安全性
Amazon S3 は、SSL でのデータ転送と、アップロード後のデータの自動暗号化をサポートします。
http://aws.amazon.com/s3/details#security
イベント通知の送信
Amazon S3 は、オブジェクトがアップロードされたときにイベント通知を送信できます。
https://aws.amazon.com/s3/details/#events
高性能
Amazon S3 は、ネットワークのスループットと回復性を最大化するのに役立つマルチパートアップロードをサポートし、
エンドユーザーに近い AWS リージョンを選択してデータを保存することでネットワークレイテンシーを最小にできます。
また、Amazon S3 は、レイテンシーが短く、データ転送速度が速く、最低使用料のないエンドユーザー向けの
コンテンツ配信ウェブサービスである Amazon CloudFront と統合されます。
統合済み
Amazon S3 はその他の AWS サービスと統合されているため、Amazon S3 のデータを簡単にアップロード/ダウンロードでき、
さまざまな AWS サービスを使用するソリューションの構築が容易になります。
Amazon S3 の統合には、Amazon CloudFront、Amazon Kinesis、Amazon RDS、Amazon Glacier、Amazon EBS、Amazon DynamoDB、
Amazon Redshift、Amazon Route 53、Amazon EMR、AWS Lambda が含まれます。
使いやすさ
Amazon S3 は、ウェブベースの管理コンソール、モバイルアプリケーション、完全な REST API や SDK と合わせて使用でき、
サードパーティ製のテクノロジーと統合するのも簡単です。