以前の記事:
AWSを使ってみよう!(その8) - S3の容量監視(CloudWatch)
http://www.pressmantech.com/tech/aws/3711

こちらの記事で、
CloudwatchによるS3の容量監視を行いました。

AWSコンソールからは、
Cloudwatchに入れば
S3のファイル数とバケットサイズが分かります。

【AWS発表】Amazon S3:通知機能の拡張と、CloudWatchにバケットメトリクスが加わりました
http://aws.typepad.com/aws_japan/2015/07/s3-delete-notification-cw-bucket.html

しかし、
管理しているAWSアカウントが増えてくると、
ログインを行って、サイズを確認する等
煩雑で時間の掛かる作業になりがちです。

弊社では、
AWSCLIを利用して、各AWSアカウントを巡回して、
利用状況の取得を行う、スクリプトを組んでいます。
※対象は、EC2,RDS,S3等です。

既存のスクリプトにおいて、
『S3のバケットサイズ』も取得していましたが
『aws cloudwatch ・・・』を使っていなかったので
取得するのに時間が掛かっていました。


先ほどのAWS発表『CloudWatchにバケットメトリクスが加わりました』で
気づけば良かったのですが。。。

試してみましたが、
“Name=StorageType,Value=StandardStorage”
を指定しなかった等、残念な間違いを繰り返してしまいました。
※多分ありがち。

試行錯誤?の末、
以下のコマンドで、めでたくバケットサイズの取得が出来ました。

aws –profile [プロファイルID] –region [リージョン名] cloudwatch get-metric-statistics \
–metric-name BucketSizeBytes –start-time 2016-01-14T00:00:00 –end-time 2016-01-15T00:00:00 \
–period 3600 –namespace AWS/S3 –statistics Average \
–dimensions Name=BucketName,Value=[バケット名] Name=StorageType,Value=StandardStorage

※備忘録的な部分が大きいのですが、記してしておきます。

AWSCLIについては、
以下のサイトで、ご確認して頂ければと思います。

AWS コマンドラインインターフェイス
https://aws.amazon.com/jp/cli/

AWS CLI のインストールと設定
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/kinesis/latest/dev/kinesis-tutorial-cli-installation.html


AWSCLIの紹介は、今後の課題にしたいと思います。

 以下にAWSがアピールしているメリットを記します。

 耐久性
 オブジェクトの 99.999999999% の耐久性を実現するように設計されています。
 http://aws.amazon.com/jp/s3/details/#durability

 低コスト
 お支払いは必要な分だけ。最低料金や前払い料金はありません。
 http://aws.amazon.com/jp/s3/pricing/

 可用性
 Amazon S3 は、1 年でオブジェクトの可用性が 99.99% になるように設計されています。

 安全性
 Amazon S3 は、SSL でのデータ転送と、アップロード後のデータの自動暗号化をサポートします。
 http://aws.amazon.com/s3/details#security

 イベント通知の送信
 Amazon S3 は、オブジェクトがアップロードされたときにイベント通知を送信できます。
 https://aws.amazon.com/s3/details/#events

 高性能
 Amazon S3 は、ネットワークのスループットと回復性を最大化するのに役立つマルチパートアップロードをサポートし、
 エンドユーザーに近い AWS リージョンを選択してデータを保存することでネットワークレイテンシーを最小にできます。
 また、Amazon S3 は、レイテンシーが短く、データ転送速度が速く、最低使用料のないエンドユーザー向けの
 コンテンツ配信ウェブサービスである Amazon CloudFront と統合されます。

 統合済み
 Amazon S3 はその他の AWS サービスと統合されているため、Amazon S3 のデータを簡単にアップロード/ダウンロードでき、
 さまざまな AWS サービスを使用するソリューションの構築が容易になります。
 Amazon S3 の統合には、Amazon CloudFront、Amazon Kinesis、Amazon RDS、Amazon Glacier、Amazon EBS、Amazon DynamoDB、
 Amazon Redshift、Amazon Route 53、Amazon EMR、AWS Lambda が含まれます。

 使いやすさ
 Amazon S3 は、ウェブベースの管理コンソール、モバイルアプリケーション、完全な REST API や SDK と合わせて使用でき、
 サードパーティ製のテクノロジーと統合するのも簡単です。

AWSを使ってみよう!の連載一覧(全21件)

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